NEWS活動報告

「不登校」の言葉なくそう ブルースカイリボン寄付

NPO法人翼学園が進める、不登校という言葉をなくそうとの呼びかけに賛同し、運動シンボルの「ブルースカイリボン」をデザインしたピンバッジ2000個を翼学園に寄付しました。

子どもの学校復帰を支援する翼学園は、「不登校」という言葉を「長期欠席」に表現を改めるよう訴え、シンボルのリボンを考案して運動を展開しています。

翼学園の大野まつみ理事長は「不登校という言葉をなくすのは20年以上前からの願いで、それが叶ってうれしい」と述べられました。

このピンバッジが、学校に行けない子どもたち、そして見守る大人たちに勇気を与え、希望の光になることを願います。

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